映画ネタ- 必死剣鳥刺し & ジブリ

ここしばらくほとんど映画館というものに足を運んでいなかったのだが、久々に2週連続で映画を観にいった。
先々週は踊る大捜査線、そして先週末は豊川悦司主演、藤沢周平原作の「必死剣鳥刺し」。
焼き鳥屋のメニューみたいなタイトルだが、鳥刺しとは必死必勝の剣の秘術。


c0221792_10235448.jpg


贅沢を極めた妾(関めぐみ)に骨抜きにされている藩主(村上淳)のおかげで民衆が貧困にあえぎ、みかねて諌めた藩の会計係(みたいな人)が切腹を命じられる。もはや誰も口出しできずビクビクと生きる日々。
怒りに燃えた静かなる剣の名手のヒーロー(トヨエツ)がとうとう妾を殺害。
打ち首覚悟の上だったが意外にも処罰は寛大なものだった。中老(岸部一徳)が藩主を説得してくれたらしい。トヨエツの命の恩人。

一方、従弟である藩主にズケズケ物申せる頼もしい民の味方、しかもナントカ流剣の達人、ご別家の帯屋(吉川晃司)が藩主の命を狙っているらしいと噂が立つ。一徳はトヨエツを呼び出し「今こそ必死剣、鳥刺しでお上の命を守るのだ」・・と命じる。
吉川君は弱き者の味方でいい人。あのお方を斬れと?揺れるトヨエツ。

さあ、どうなる!そして鳥刺しはいつ炸裂するのか!というあらすじ。

終わった後の感想。すごーくよかった。

上司に不満や失望を感じてもけなげに任務に取り組んだり、出世欲と正義感のハザマで揺れたり、組織に裏切られたりする姿はサラリーマンそのものなのかもしれん。だから世の男性の共感を呼ぶのかも、などと思ったり。

c0221792_10473691.jpg

個人的には吉川君のハマリ具合にビックリ。なんと風格ある侍姿。あなたホントにモニカ歌ってた人?



映画といえば現代美術館にて現在「借りぐらしのアリエッティ」のイベントが催されている。
先日、前を通りかかったらすごい人だかりでビックリ。
いつもはほとんどひと気のない美術館なのに・・・(失敬)。
地下鉄の駅にもジブリ映画のパネルが展示されていた。

c0221792_0182084.jpgc0221792_0183739.jpg















c0221792_019102.jpgc0221792_0192633.jpg














1番好きなのは魔女の宅急便。
時代を超えて子供のみならず大人も夢の世界にいざなってくれるジブリ映画はやっぱりすごい。
[PR]
by morningsun71 | 2010-07-27 00:20 | 日常


<< 読書日記:沼田まほかる 特に何でもない日常 >>