芍薬の花

Sさんから備前焼の掛花入を頂いた。
重々しい木箱を神妙に開けて顔を出した両掌にいい具合にフィットする焼き物。
ぽってりとした丸い形で土のぬくもりとざらついた手触り、表面の窪みに愛嬌があって
なんとも愛らしい。
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眺めているだけで穏やかな気持ちになる。
土物って不思議な力があるな。

和風の花がいいなーと、今日は花屋で芍薬の花を購入。
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「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」。
思わず頭をよぎった言葉。
眺めてるだけで少しはそんな美人に近づけるかしらねーーーー012.gif

※ちなみになぜこの三つの花に例えているのだろうと調べてみた。

-芍薬:すらっと伸びた長い茎の先に花を咲かせている。すらりとした女性を象徴。
-牡丹:横分かれした横向きの枝に花が咲くため座っているように見える。
     観賞するときも座っている時の方が綺麗に見える。
-百合:しなやかな茎の先にややうつむき加減に花が咲く。風をうけて揺れる様子は、
     まるで女性が優美に歩いているように見える。

へえ~。江戸時代からかれこれ200年以上使われた比喩だとは。
なんとなくこの言葉から私がイメージするのは富司純子。

<余談>
とうとう梅雨入りしましたね。
今日は楽しみにしていた鎌人市場だったのだが中止に。残念。
マッサージに行ったり喫茶店でコーヒーを飲んでみたりとのんびりと過ごした。
体調を崩しやすい天候が続きます。
皆さん、お互いに体調管理に気をつけましょうねー。
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by morningsun71 | 2011-05-28 20:22 | 日常


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