婦人倶楽部

JR逗子駅から京急新逗子駅に向かう途中にある亀岡八幡宮。
通りかかったら偶然にも月に一度の骨董市がやっていた。面白そうで思わず寄り道。

c0221792_0155756.jpgc0221792_0161074.jpg


c0221792_0222163.jpg


なんと尋常小学校時代の教科書(!!!)などを売ってる店に遭遇。
ここで2011年上半期書籍部門No.1と言ってもいいくらいの買い物をしてしまう。

婦人倶楽部(昭和27年7月号) ¥300=昭和版の婦人画報?ミセス?VERY?
c0221792_0225814.jpg


家の光 ¥250(昭和30年9月号)
c0221792_0254466.jpg


暮らしの経済宝典 ¥300(昭和30年 家の光新年号付録)
c0221792_029469.jpg


まあ~~これが面白いのなんのって!!!

当時の人達の生活、悩み、暮らしの工夫法など。すごくリアルで楽しい。
なんたって自分の親だって子供の頃の雑誌。それが巡り巡って手元にやってきた喜び。
<若い女性の衣装設計>モデルはあの故・南田洋子。都会的でなんて綺麗なんだ。全然古臭くない。
c0221792_034933.jpg


普段着兼ちょいちょい着。ちょいちょい着。
ちょいちょいとひっかけて着るって意味?ツイードのジャケットとスカートがちょいちょいレベルなら
私の休日の普段着なんかどうなっちゃうんだろう。
c0221792_035762.jpg


ブラジェア。すっかり死語となってしまったシュミーズ。
c0221792_0373910.jpg


<お嫁入り道具のいろいろ>
c0221792_038412.jpg


鏡台 2400円~16000円/アイロン 460円~3000円/針箱 700円~3000円
ミシン 24000円~37300円/下駄箱 2600円~4000円/へら台 230円~500円

って、え??昔ってポータブル下駄箱と一緒に嫁いだんすか!!
それからへら台って何だろう。

<私の好きなこの夏流行の髪型>(ページが破れちゃってるけど)
c0221792_0432616.jpg


もろにヘップバーンとか原節子スタイルですねーーー!
このスタイルどうやって作るんだろう。右の部分に
アレンジ方法が記載してあったのかもしれない。残念。

心にさ>やく(=ささやく)巴里の香り「オペラ香水」200円。オペラマニキュアは100円。
「思いなしか心ひく床しさ。」
奥ゆかしい、の床しさね。
c0221792_0445487.jpg


<美容クリーム・マダムジュジュ>
「25歳以下の方はお使いになってはいけません!」などと掲げておりながらさっくり
「お若い方でも夜更かしのお仕事の方々は肌が老けるので早く使いなされ」と不条理な記述。
c0221792_049174.jpg
c0221792_0493965.jpg


<ハリウッドスターのニュース>
往年の女優イングリッドバーグマンのおめでたニュース。
自分がもの心ついた頃には亡くなっていた女優さんのこういう記事を目にすると
「銀幕のスターも生身の人間だったのね・・・」と感じる。
c0221792_052083.jpg


婦人倶楽部オリジナル着物を買うと抽選で当たる商品。
ミシン・あみもの器(家にあったあった!)。昔は洋裁が奥様にとって当たり前の家事だったのかも。
c0221792_0585896.jpg


<読者の投稿ページ>
バア(=BAR)の女給に溺れ家庭内DVに走った夫の愛を苦難の末に取り返した主婦の投稿。
(特賞で7000円が贈られるそうだ)
c0221792_112843.jpg


とにかく広告が面白くて見入ってしまう。当時の物価が垣間見える。
c0221792_133071.jpgc0221792_141085.jpg


テレビドラマのあらすじが。ザ・テレビジョンちっくなページ?
主演は中井貴一の父・佐田啓二。
c0221792_171753.jpg


東京新名所として羽田空港の紹介。
c0221792_191518.jpg


ラブに積極的な肉食女子向けの記事。
c0221792_194085.jpg


レシピページ。「農繁期向けの」料理が紹介されているところからして、
農家の主婦の方対象でもあるようだ。
c0221792_1104253.jpgc0221792_111414.jpg


笑っちゃったのがこの特集。
<恐ろしい夏の誘惑と落とし穴から身を防ぐには>
c0221792_1141553.jpg


うっかり隙を作っていませんか?男性があなたを狙っておりますよ、という・・・・・(爆)。
c0221792_115238.jpgc0221792_1153942.jpg


「アメリカ調の影響で、この頃の女性の服装が急に挑発的に感じられます。(中略)
サンマードレス(=サマードレス)でも極端に胸の露出するような洋服は考えてもらいたいものです。
流行を生かせても肉体の純潔を死なせては何にもなりません。」。
・・・・暑くても肉体の純潔を守ったサンマードレスを着よう。この夏の課題だ。

<連載小説:金色の肌>
[「運命は男が作るものなのよ。」と苦しげな吐息とともに依子が言うのだ。。。!]
c0221792_1211576.jpg


花王愛の劇場もビックリの大袈裟なドロドロ愛憎劇。(前回までのあらすじを含めてしっかり読んだ)。

<野菜・果物を使った化粧水作り>
c0221792_1245970.jpg


<住まいづくり>
c0221792_1252291.jpgc0221792_1255628.jpg


「あいている壁の面を利用して棚を釣ってラジヲを置き、装飾に花瓶を置いただけで
この部屋の美しさはぐんと引き立ちます。」
昔のラジオってものすごくゴツい。その強烈な存在感を花瓶置いたくらいじゃごまかせていない。

<これは便利な新しい家庭用品>ページ
簡易洋服ダンス。値段は1600円。
c0221792_1282882.jpg


「立ったまま雑巾がけが出来るので大変労力が省けます。」
これが進化してクイックルワイパーになったのですね。
c0221792_1291334.jpg


c0221792_1294659.jpgc0221792_1295818.jpg


なんともノスタルジックで宝箱のようだ。
祖母に見せてあげたいと思う。
[PR]
by morningsun71 | 2011-06-26 00:26 | 日常


<< インディバでアンチエイジング 今と異なる自分になれる?37歳... >>