ガラスを見て思い出すもの。

数年前に伊豆の今井浜に家族旅行で出かけた際に母が一生懸命拾って集めた貝とビーチグラス。
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中腰での綺麗な貝探しに夢中になり、前につんのめり、砂浜の巨大な水たまりにあやうく突っ込みそうになり
「お、お、おーう!」とか言いながら両手をぶんぶん回してスーパージャンプしていたあの姿。
今でも光景が蘇って泣ける。(面白すぎて)。
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このガラスを見ると思いだすのが亡くなってもうすぐ2年経つ秋田の祖母たきえちゃん。
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高校1年の夏休み、私はハードのコンタクトレンズを洗面台に流してしまった。
当時は使い捨てレンズなどなかったから、片目一枚でも結構な値段がして高校生には大きな損失。

洗面所からの排水は庭先に続いていると伯父が断言した為、
家族・親戚総動員で庭にある排水官から流れ出る水をさらして大騒ぎ。


「何やら一大事だべ。」と年老いたじいちゃんばあちゃんまで訳が分からぬまま出動。
そもそもコンタクトレンズというものが何なのか分からない二人。

「色は薄ーい青がかった透明でね、指先にほんのちょっと乗るくらいの丸いガラスだよ。黒目に乗せるの。」と説明しても、「?????」。

地面には石ころや葉っぱなども落ちていてなかなか見つからない。

「これけーー??」のばあちゃんの声に飛び上がって駆け寄ったら
この形にそっくりな分厚い緑の破片(恐らくコカコーラかなんかの瓶の底部分)がしっかり手に握られていた。槍先のように鋭利な先端。
色・形・大きさ。説明した条件に何一つあてはまっていない。

「こんなの目に入れたら失明しちゃうよ!!!!」とみんなで爆笑。恥ずかしそうに笑うたきえちゃん。
結局レンズは見つからなかったのだけれど・・・・(お騒がせしました。)
思い出すたびに笑いがこみあげる、はるか20年前の夏休みの思い出であります。
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by morningsun71 | 2011-07-26 22:42 | 日常


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