川崎 とくり

魚が美味しくて料金がお手ごろで肩がこらない気さくな居酒屋、と教えてもらった「とくり」。

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大きな生簀を見ていたら思い出したのが福岡で連れて行ってもらった「ざうお」。あそこすごかったな。

静かに釣り糸を見つめるすずと、ちょっと水がはねただけでもキャッキャと
歓声を上げていたそらを思い出してニタニタ・・・。

ところでこの日、川崎に向かう電車で座っていたらふと私の肩を隣の坊がつつく。

「ねえ、あの人に席譲ったほうがいいだろうか。」
「え?どの人?」

私達に背を向けて立っている女性。赤ちゃんを抱っこしているようだ。

「あ・・・ほんとだ。」とちょっと私が躊躇していたら、その場ですぐ坊が席を立った。

エライッ!!

なによ~~こんなこと出来る人だったのねアナタ~。やるじゃないのよ~、と感動していたんだが、その後ずっと自分の座ってた席の前にただ立ってる。
(こっち側向いて)。
女性とは背中合わせ。当たり前だが坊のこの行動に彼女は気づかない。

・・え?何がしたいの?ここ座っていいの?と言わんばかりに前に立ってる人もキョロキョロ。
このままじゃ席取られちゃうじゃないか。

慌てて私が立って彼女の肩を叩き、「ここ、どうぞ。」と言うと、「まあ!ありがとうございます!すみません!!」。

同行の女性と一緒に席に座る。
我々はちょっと離れたところに移動して二人で立つ。

(彼女達に聞こえないように)「なんですぐに席どうぞって言わないのよ。あれじゃあの人だって気づかないじゃん!意味ないじゃん!」と言うと
「オイラ恥ずかしくて言えないけん・・・。あなたが言ってくれると思って黙ってた・・・・」。

言~~~え~~~よ~~~~!!!

その後我々が下車する時、この若いママは「ありがとうございました!!」と私の目を見て深く頭を下げながら再びお礼を言ってくれた。

恐らく、席を譲ったのが私だと思ったのだろう。
坊が気づいて&行動したお陰なのに。いつも惜しいところまでいって残念な坊・・・・。

しかし本人は「あのお母さん、美人だったねえ♪」と嬉しそうだから、まあ、いいんだろう。
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by morningsun71 | 2012-07-25 20:00 | 日常


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