秋の武相荘訪問

もとは納屋だったのを改造した居間。

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はあ~~素敵だわねえ~~~。憧れナンバー1だわ。このお部屋。

1年ぶりに鶴川の武相荘を訪問。

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ちょっと寒くなった頃に、毎年「あそこ行きたいな。」と思うのよね。

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坊は入り口のクラシックカーに夢中。「すごいなー。うわぁー。」とあらゆる角度からジロジロ。

気持ちは分かるけれども、まずはお口を閉じなさいね。

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(※室内は撮影禁止なので、ガラス窓にぎりっぎりまで携帯を近づけて外から無理やり撮ってみたわ。。。)

農家の人が古すぎて手放したという家を少しずつ手を加えて味のある空間に仕上げていった、
そのセンスが素敵。

「計算しつくされた家というのは、人間がかえって住まいに合わせる事になってしまい窮屈である。

大雑把な私には、かえって不便なくらいの作りがちょうどいいのである。」

といったような正子さんの言葉が飾られていたけれど、自己流でこんな風に心地よい空間を作る気力と感性は自分には全くないものだから、、、だから余計に魅了されるんだろうな。

お香を買うつもりで入った売店で、予定外の伊万里焼きの小皿を購入。

お正月に向けて。漆の盆や大皿にのせたり、お重の中でも使っても映えるかと。

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一緒に購入したのはこの本。

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お料理のみならず、陶器やガラスの器がどれも素晴らしくその日のうちに一気読み。
パラパラとめくっているだけでも楽しい。

庭の竹や木を切って作成したという次郎さんお手製の木製カトラリーなんか、使い込まれていてとっても温かい。

料理の写真の隣に、簡単な作り方がメモ書き程度なので、レシピ本としては活用出来ないと思うけど。

つーか、「松茸ご飯」「フカヒレの姿煮」なんかが魯山人の器と共に食卓にかる~く登場しちゃってるところがさすが。こりゃ、ヨダレ飲み込んで眺めるだけですわ。と切なくスルー。

古いものを自分好みのものにじっくり変えていったり、自然の素材で暮らしに必要なものを作り出したり、

好きなものにこだわり抜いた生活ぶりに、色んなことを考えさせられる。

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<余談>

「スーツのジャケットの裏地がほつれちゃってさ。今、ガムテープで応急処置してんだけど、
このへんで、生地屋とか手芸屋ってなかったっけ。」とHさん。

「大丸にありますよ。ていうかなんで生地屋なんか行くんですか。縫えばいいじゃないですか。」

「女房が忙しいからさー。 
” なによもー。メンドクサイじゃないのよ” って怒られるから、アイロンでジュッとくっつく、マジックテープみたいなの買って帰って”これでお願い”って言えば怒られないかなと思って。」

(結構おうちじゃ苦労されてんですね・・・・(ノД`;) 心の声) あのマジックテープ、私も旦那さんの靴下のかかとが摺れて薄くなった時に使ってましたよ!
あれ便利ですよね!!
でも、靴下の裏側だからいいのであって、スーツの裏地とか、ふとしたときに結構目につくから、
やっぱり縫った方が綺麗ですよ。」(←縫って差し上げろよ。)

「えーーーーっ!!!靴下縫ってんの!!??」(一同声を合わせて)。

「はい。言っときますけど、テープを利用するのは穴っぽこじゃないですよ。かかとの擦り切れ部分です。
私ときたら最近、マジックテープでさえ面倒で、それさえせずに靴下捨てていて、猛省してるとこです。
主婦としてあるまじき姿勢っすね。そうだ、100均で買ったテープまだ残ってたはず。今夜探してみよう。」

「靴下くらい捨てろよ!!惜しみなく!!」(一同声を合わせて。)

・・・・・・・・・・・

おっかしいなあ~~~。

「流されないスタイルでものを大事に使う姿はカッコイイ」と白州家のごとく世の人々に見せ付けたいと思っていたのに、ただの可哀想な人扱いでジ・エンド。

というわけで、rauwolfよ。大変残念なことに、どうやらあの靴下エンドレス再利用法は世間的にイケテないらしい模様。
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by morningsun71 | 2013-11-12 19:30 | 日常


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