カテゴリ:小話( 35 )

演歌顔

演歌界に新星あらわる。

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ファンクラブ入会のお申し込みは後援会事務局 フリーダイヤル 0120-7974(泣くなよ)-250(地蔵)まで。
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by morningsun71 | 2014-07-18 01:16 | 小話

近頃

先週、K姉さんがランチに誘って下さった。

久しぶりにあの小気味よい毒舌が聞ける、とウキウキして出かける。
(念のため、タクシー乗りましたよ。)

ゲラゲラと笑いっぱなしのランチタイムであった。

「うちの息子にお年玉はおろか入学祝い・卒業祝いひとつ寄越したことのない気の利かない義妹め、
てめーは息子が' 初任給でみんなにご馳走したい'と企画した親族食事会にどの面下げて来てるわけ!?」
だの、
「うちの旦那、あたしが陣痛で苦しんでる時に病院抜け出して人形町の玉ひでまで
お昼食べに行ってたんだよ?呑気に、行列に並んでまで親子丼なんか味わってんじゃねーよ!」
だのと相変わらず言いたい放題。
魅せっぱなしのワンマンショーであった。 ♩アアア〜 アアア〜♩(byジュリー)

情が厚くて面倒見がいいKさんの言葉の数々は、愛情の裏返し、照れ隠しでもある。

なんだかんだと家族みんなで本当に仲良し。

ご家族、仲いいですよねー、と言うと
「仲いいかどうかは知らないけどさ。主人と私と息子は何するにもどこに行くにしても
3人揃うと一番うまくいくし、面白い。チームとしては、バランス取れててまあ、いい感じだとは思う。」
いつもの調子で、ぶっきらぼうに。

幸せアピールの意識ゼロでさらっと出てきた言葉なだけに胸を打たれる。
心の名言帳に追加。



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週1回、楽しみに受けてきた講座が終了。

最後の授業の終了後、みんなでお弁当を囲んでランチ。

無理して実際の自分のレベルより上のクラスを取ってしまったのと、
テンポよく次から次へと進んでしまうのとで、周囲についていくのに毎回いっぱいいっぱいだったけれど、
先生のお人柄や講義の内容が素晴らしく、他の生徒の皆さんもポンポン発言して
活気があって笑いが絶えず、毎週火曜が待ち遠しかった。

他の皆さんは今後も継続していかれるけれども、私は残念ながら今回でひとまず終了。

もっと早く知っていればなあ・・・前から受講出来たのに・・・と
悔やむ私に、周りはなんとか受講を続けられる方法はないかとアドバイスをくれた。

ご親切にありがとう。いい人達に巡り会えてよかった。

いつかまた皆さんに御会い出来ることを願ってます。



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御年90歳にして現役の助産婦坂本フジエさんの著書。

「これ読んだら気持ちが楽になった。オススメ!」と友人がプレゼントしてくれた。

自然に任せて、赤ん坊の力を信じて、どっかり構えてればいいよー。

極めてシンプルで説得力のある理論。

言葉に説得力があるのは、この方自身が説得力のある生き方をされているからだろう。

つくづく思うんだが赤ん坊を家族に迎え入れるまで、
マタニティ生活をハッピーな気持ちで過ごす以上に
母子双方にとって(いや、父親にとっても)大切なことってあるんだろうか?

人生で(一般的には)そう何度も経験できない、特別な妊娠期間に、わざわざこんなこと気にしすぎてストレス溜めるより大事にしたいことたくさんあるんすけど、と思う事がある。

子供の体についての色んな検査も選択出来る時代だし、
マタハラだの産後うつだの保活だのママ友だの果ては習い事だのお受験だの・・

真剣に考えるか、流すかは人によって異なるとはいえ
妊婦にとって必ずしも健康的な話題じゃないのに。

少なくとも「今」考えなくてもいいこともあろうに、考えなきゃいけない重圧がのしかかってるような。

頭使うの嫌いだから苦痛と感じるんでしょうかね。

赤ん坊と一心同体少女隊でいられる貴重な時間にこれらの話題で
一瞬でも憂鬱な気分になるのは勿体ないと思ってしまう。楽しいことだけ考えて過ごしたい。

さらには「女性にとって子育てほど尊いものはなく母親は子供の為に自己犠牲払ってなんぼ。
子供が私をこんなに成長させてくれた。」みたいな美学。
自分の心の内で思ってりゃいいだけで、わざわざ人に向かってアウトプットしなきゃいけないことか?

視野の狭さと自己陶酔感しか感じなくて白けるばかりのあたしったらどうしたらいいのかしら。

「子供作らないの?」に匹敵する価値観の押し付けとデリカシーの無さと思うんだが。

なので、こういう情報についてはある時から 見ない聞かない読まない、と決めてるんだが・・。

もしかして私って母性まで薄いのかしらね?(ものの見方がねじ曲がってるのは知ってたけれど?)

この本のお陰でそんな気持ちも消え去り、よかった。
いつも満たされた、穏やかな顔をしている友人らしいチョイスだなと思いながら幸せな気持ちで読んだ。


タケオ(既に浸透しすぎてしまった仮名)よ。

母さんはこれからも気楽に自分の好きな事して心地よく過ごすから、
タケオが母の腹から脱出するインディペンデンス・デイまで
ゆったり、たっぷり、の〜んびり(byホテル三日月)待ってなさい。

父さんもじーちゃん×2も、ばーちゃん×2も、叔母ちゃんもみんな
あんたに期待もかけんで、いやそれどころか超音波の頭でっかち写真に大笑いしたりしながら
(きっと母方のじーさんの遺伝子が災い影響したんだね)
ただただインディペンデンス・デイを楽しみに待ってくれているよ。
気楽に出ておいで。

P.S. ところで大変申し訳ないんだけど、父さんが一生懸命あんたの名前を考えたけど、
母さんの友達からは、あんたは生誕後もタケオって呼ばれ続けるかも。

どうか笑ってコラえて欲しい。


(ゆったりのんびりつながりで、年末に行った箱根の温泉写真を)

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by morningsun71 | 2014-02-25 18:39 | 小話

自己紹介

気づけば11月。

秋・・・・センチメンタルな気分になりますね。

私だって、時にはらしくなくこんな風にメランコリックなムードに浸りたいです。

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(101回目のプロポーズ)

ガッチガチに体硬いから瞬時に腰と足攣るの間違いなしだけど。

つーか捻りすぎだろ。ここまで体ねじって黄昏てる人見たことないよ。
この間、再放送でこのシーン見た瞬間に突っ込んだわ。

飛ぶ鳥を落とした浅野温子だからこそ世間もごく普通にこの光景を受け入れていたのですね。


さてさて・・・・近頃の私はこんなことをして過ごしておりましたよ。

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仕事絡みで、ある会社のことを調べていたらばウェブサイトのスタッフ紹介ページに、
簡単な学歴・職歴・顔写真だけではなく、出身地などの記載もあり、
個人情報保護の為顔写真の掲載も控えがちな最近では結構珍しいなと感じる。

さらには”Personal‘の欄に、趣味や休日の過ごし方まで載っていたのでへええ~!と目を通してみたらばこれが面白い。

趣味ならよくあるのは読書とか旅行、などで、もうちょっと具体的でも「歴史小説を読むこと」「世界遺産巡り」程度の一言だと思うのだが、

「究極の自然の中でのハイキング」
「ブラジリアンダンスのレッスンを週2日受けること。」などと書かれていて、家人と
「この extreme nature ってやけに具体的だな。ただのハイキングじゃないんだぜってのが伝わってくるね。」
「twice in a week、ってこれも別にいらんだろ。笑。なんか誠実でいいな。アットホームな感じがする。」
と話していた。この会社、なんか好感持てるよね、と。

で、他にも面白いのあるかもよと全世界あちこちの支店のスタッフ紹介ページを調子に乗って巡ってみた。

結果、これまで自分が抱いていた自己紹介文像って、どれだけパターン化しててアイデアに乏しくつまらないものだったのだろう、と思い知らされる。

(本当は原文そのまま載せたほうが面白いんだけど、そのまま転載はまずいので拙訳で失礼します。)

①旅をすること、スポーツをすること、そしてカーディガンを着ることが好きです。


②妻そして3人の子供(ちなみに内2人は双子)と過ごす以外は、サイクリングをするのが好きです。
自分がただの、いちコロラド少年であった日々を思い起こさせてくれるから。

③カナダ出身のため、スキーが大好き。けれど双子の父となった今、ゲレンデに描かれたシュプールは
遠い記憶の彼方となりつつある。

描写が叙情的、懐古的。


④長いこと劇場にてパフォーマーをやっています。
オペラやミュージカル仕立てで歌う事、踊る事、振り付けを考える事に夢中です。
職場で大声で歌って役員会議の邪魔をするような真似は2度としない、とみんなに約束をしたところ。



どうやら本人ではなくオフィスの第三者が書いているようで、地域に染まりきれていない人物をそれとなく責めているようなニュアンスも感じる文も。
⑤Ms. ナントカは長年西海岸で暮らしておりましたが、この会社に入るにあたりダラスに引っ越してきました。
にも関わらず、彼女はまだカウボーイブーツを持っていない。



⑥夫と美味しいお店開拓をすることが好き。また、息子のクリス(現在なんちゃら大学在学中)とも多くの時間を共有し楽しんでいます。


⑦趣味はヨガ、ローラーブレード、ケーキを焼く事。夫は、高校時代のスウィートハート、スティーブ。

息子の学校名や夫とのなれそめも公開。
誰にとって有益な情報なのかについては恐らくこれっぽっちも考えちゃいない。


しまいには詳しいプロフィールに飛ぶ前の顔写真を見てる時点で
「この人はなんかカマしてくれそうな笑顔だ。よし、いってみよう。ポチ。クリック。」と、自分のシックスセンス磨きしてるような気持ちになってきちゃうのだから不思議。

それにしてもずいぶん楽しそうな会社だ。
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by morningsun71 | 2013-11-01 18:35 | 小話

浮世絵展

週末、三菱一号館美術館にて行われている浮世絵展 Floating Worldに行ってきた。

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美術館なんて柄でもないんだけど、珍しくこの浮世絵展には来たいと願っていたのだ。

隅田川沿いを歩いたり走ったりするたびに、壁画の浮世絵を楽しませてもらっているので、ちょっと興味を持って。
そしてこの展示会がめちゃくちゃ面白かった。



団扇が描かれたポスターが街を涼しげに演出。

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柔らかい霧のシャワーが、視覚的にもこの暑さを和らげてくれる。

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入り口で500円のオーディオガイドをレンタル。
今回つくづく思ったけど、この音声ガイドってケチっちゃいかんね。

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館内ルート、最初はお約束の葛飾北斎。

その鮮やかな色合いと、奥行きのある空間構成が海外にも多大な影響を与えたという北斎。
米「ライフ誌」が選んだ「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」に選ばれた唯一の日本人だと言う。

有名な富嶽三十六景は、入場してから割とすぐに表れた。

大浪こと「神奈川沖浪裏」を見て、ドビュッシーは「波」を作曲。

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赤富士と呼ばれる凱風快晴。
夏の富士は日に焼けて真っ赤に見える、と、紅く描かれたのだそう。
うむ、このあたりまでは私でも見たことあります。

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季節のせいなのか、滝とか(海とか川とか)水辺好きな個人的好みのせいなのか、今回初めて見た「諸国瀧巡り」に釘付け。
こんなにシンプルなのに瀧の迫力と清涼感が伝わってくるってすごいなあ。

(写真はこちらよりお借りしました)
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今にも轟音が聞こえてきそう。

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しかし、浮世絵を理解するには、時には百人一首の知識まで求められるのですね。
(写真はこちらからお借りしました)
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絵の横に「詩歌写真鏡 清少納言」とだけあったので、私はてっきり清少納言の入浴でも覗いてる奴の絵かと思ったよ。

正解: 「夜明けまで関所が開くのを待ちきれないので、にわとりの鳴きまねをして関守に錯覚を抱かせて関所を通った」という中国の故事に基づいた清少納言の和歌。

なんでもこれは、子供に百人一首の内容を理解させる為に作られたシリーズだったのだそう。

他にはこれ。
(写真はこちらからお借りしました)
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参議篁の和歌「わたの原 八十島(やそしま)かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人(あま)の釣舟」を描いた作品。浮世絵の絵師は不明。

訳:広い海を、たくさんの島々を目指して漕ぎ出して行ったよ、と都にいる人々には告げてくれ、漁師の釣船よ。

かわいそうに・・・・こんなに構って欲しさ全開の歌なのに、誰も漕ぎ出してった左上の舟見てないね・・・・
(注:手前は釣人の舟。)
恐らく誰の耳にも届くまいよ、大海原への大冒険は。
そもそもこのバラバラ死体みたいなの、海女ちゃんだったのか・・・・。



学生時代、百人一首暗記させられたな~。あれは中1の夏休みの宿題だったと思う。
部活の休憩時間に、校庭の隅っこでみんなで早押しクイズなみに競争して・・・・。


(写真はこちらからお借りしました)
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順路の途中、廊下の壁に大きく展示されて迫力満点だったのが1830年作 「新板往来双六」。
日本橋、江ノ島、鎌倉、大山。
当時の人々にとっても身近な観光地だったのかな。



当時は絵付け師番付で、「役者絵・美人絵の歌川豊国、武者絵の歌川国芳、そして風景画の歌川広重」と評された。

(写真はこちらからお借りしました)
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よって、豊国が市川団十郎ら人気歌舞伎役者を、その背景に広重が温泉場の風景を描いたコラボ作品は、当時の人々によって夢の共演だったのだそうだ。

うりざね顔の美男美女の絵柄にも目を奪われるけれど、私は庶民の生の姿がそのまま伝わるような大衆的なものが好きだなとしみじみ思いながら歩く。



「東海道五十三次 御油」。
(写真はこちらからお借りしました)
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赤坂の手前の御油で必死に客の裾を引く宿の女性達。一人一人の表情がなんとも愛嬌があっておかしい・・・
もうちょっと先まで頑張って歩こう、と旅人は赤坂まで進もうとする。
そうはさせるか、赤坂に客を取られまい、と御油の宿は必死だったのだそうだ。



なんじゃこりゃとウケてしまったのが「歌川国芳 亀喜妙々」。

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水野忠邦による享保の改革で、贅沢品として役者絵を描くことは禁止された。これに反抗した歌川国芳が
亀の体に役者の顔を描いて発売したのだとか。

甲羅に描かれた紋で、それぞれの役者を判別するそうだが・・なぜに亀!!?

意表をつきすぎたこの姿がインパクトありすぎて紋にまで目がいかないよ!

幕府の禁止令に屈しない職人の鼻っ柱の強さが感じられて、笑ってしまう。こういう、へんてこりんなの好きだ。

でも、「この右下が、あなたです。」とか言われても人気役者も微妙な気持ちだったろうに。




美しさという点で一番心奪われたのが「富士川上流の雪景」(歌川広重)。

(写真はこちらからお借りしました)
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見渡す限りの雪景色、冷たく静かに流れる川、ぽつねんと橋を渡る後姿、しんしん降る雪が音を消すさま。

なぜだか冬に行った五箇山の景色を思い出し、あの時感じたすごーく清らかなものに対する感動が蘇ったのよね・・



イキイキした江戸の人々の姿と色彩の美しさにすっかり魅了されて、気づけば2時間半も長居してしまったのでありました。


次回、第三期は8月13日(火)~9月8日まで。

それにしても、館内の温度設定が20度とは、じぇじぇじぇー!(← 一回言ってみたかった。)
入り口で借りた小さなストール巻いても、最後は足踏みしても何してても寒かったよ!
次回は超厚手の大判ストール持参だな。
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by morningsun71 | 2013-07-31 23:31 | 小話

Royal Baby

英国王室、おめでたいニュースですね~。
生きてるうちにそう何度もある事じゃないから、記念すべき日でありますね。
現地の興奮が、朝の気分を盛り上げてくれました。

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             ↑

(恐らく)乙女の夢。見るのはただであります。
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by morningsun71 | 2013-07-23 23:02 | 小話

ビルとYシャツと私

MYお気に入りシャツを洗濯してハンガーに干す際、横着をして洗濯バサミで止めなかった。

どこか一つ、ボタンを留めたわけでもなかった。ただ、ハンガーにかけただけ。

風が強い日でもなかったし、ベランダの壁は、洗濯竿よりも高い位置まであるから、全く問題ないと思っていた。

その日の夜遅く、帰宅して、洗濯物を取り込もうと思ったら、ハンガーだけが竿にぶら下がっている。

「あれ?シャツだけ取り込んでくれてないよね?」と家人に思わず確認。そんなわけない。

風に飛ばされて真下の自転車置き場に落っこちてない?と二人で窓の外に首を出して見下ろす・・。

電気が煌々と照らされてる自転車置き場、明らかにシャツは落ちてない。

その向こうには、マンションの真裏に建つ建物の屋上が見える。

家人「俺にはあれがシャツに見えるんだが・・・。」

そういえばなんかボーッと見えるけど・・真っ暗だから分かんないよ。明日の朝、もう一度確認してみよう。

<翌朝>

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ばっちり、私のシャツだったよーーーーーーーー!。・゚((T◇T゚)゚・。

「あのビル(だかアパートだかマンションだか)の人にお願いして、屋上に入れてもらって取ってくるしかないんじゃない。」

「が、よく見てごらん。両サイドのビルには手すりがあるが、シャツビルには周囲に手すりがない。

出入り口らしきものもない。ということは、あそこは立ち入り出来ない屋上なのではなかろうか。」

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「ということは、隣のビルの屋上から、棒かなんか伸ばして引っ掛けて取る?」

「それか、うちのマンションの下の階、ちょうどシャツの高さと同じ階、真向かいの部屋のベランダから特製ロング棒を必死に伸ばす。」

「その部屋の人、絶対家に入れてくれないよ。」

「やっぱり、お隣のビルから釣竿がいいんじゃない?(持ってないけれど。)」

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とりあえずこのシャツビル達は住宅なんだろうか?お店なんだろうか?と、会社帰りに二人で偵察に。

シャツビルは個人宅、その隣の手すりビルはお店兼アパート。

「手すりビルのお店の人に事情話すのが一番いいんじゃない?」

「それより、ビルの管理会社がいいよ。」

「この2つ、隙間ほとんどないね。くっついてるから、これなら棒でいけるかもね?(SOかもね?)」。

ビルの間を覗いてみたり、両手を広げて間の幅を計ってみたりしながら議論してたら、アパートの住民らしき若者、入り口でじーっと我々を凝視している。

なにさ!あたし達が不審者みたいに。って、正真正銘 混じりっ気なしの不審者でした。

やっぱり怪しいよね。聞けないよね・・・・

あれから1週間近く、全く動かず同じところに留まったシャツを見下ろしては溜息の日々。

あれ、気に入ってたし、まだ新しかったのにーーーー!!・゚゚・o(iДi)o・゚゚・ オロローン!オロローン!

台風3号よ、あのシャツをうちのベランダに再び舞い戻して~~~~!!!
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by morningsun71 | 2013-06-11 07:57 | 小話

男闘呼組

先日、某所に家人と二人で乗り込んだところ、目の前に男闘呼組の高橋和也氏がいた。

意外な事に、先に気づいたのは家人。

「ねえ、あそこにいる方、あの人じゃない?」(ヒソヒソ)。

「・・・・分かる。あの人でしょ。(ご本人目の前だから名前が出せない。)
似てるけど、でもホントにそうかね?」

「多分そうだよ。堀部安兵衛役やってた時、うまいなあ、ってずっと思ってたから印象に残ってる。」

「薄桜記ね。あなた大好きだったもんね。でも、なんと言ってもあれでしょ。
♪ウォーウォー タイムゾ~ンッ♪ ・・私は成田君派だったんだけど、今どうしたのかね~。
ちなみにみつしは岡本健一派で未だにレコード持ってんのよ。あれはお宝だよっ!(つい熱くなる)。」

さてさて高橋氏ご本人、すごく丁重な話し方をしていて、同行の方との別れ際に「お疲れ様でした。ありがとうございました。」と深々とお辞儀をしていた。なんだかとっても好印象。

そんなことがあったお陰で、あれ以来、ともすると頭の中が男闘呼組メドレー。

♪ そ~し~て グローイングラブッ!!待たせ~たけれどっ ♪
フライパンをギターに見立ててかき鳴らしたりと青春蘇ってます。
ふっつーにスラスラと1番そらで歌えました。

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(撮影協力:家人)

手の位置がへんなのは、ギターの持ち方を知らないから。

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頭部負傷中の人みたいなことになってるのは、男闘呼組といえばバンダナだから。

家人も「俺、この歌知ってるよ~~。これで紅白出てたよね~~。」とトイレの中から呑気な声で発言。

就寝前のヨッレヨレの寝巻き姿をブログで公開してしまう程にアラフォーを血迷わせる男闘呼組のチカラ。
あの時代のアイドルってやっぱりスゴイネ!

<余談>

ご夫婦でオペラ鑑賞が趣味のAさんが、あれこれとオススメしてくれる今日この頃。
「昨夜も、旦那とヨナス・クリフマン聴いてて、素敵すぎてとろけたよ。いいよ~。この歌なんかオススメだよ。」

しっとりとお酒を飲みながら夫婦で世界的テノール歌手の歌声に聴き入る夜・・・・お洒落で高尚なのにも程がある。

うちは昨夜はDAY BREAKかけながら、世良正則みたいな頭してこんなことしてましたなんて言えないよ。
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by morningsun71 | 2013-05-14 20:14 | 小話

収納

地下鉄で、寺田倉庫のお荷物預けサービス「ミニクラ」の車額広告が面白くて、ついじっくり読み込んでしまった(^∇^)

「日本収納新聞」

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『暮らし再建へ 母「一歩前進」
東京都品川区の茂野増太さん(53)宅で昨年から表面化していた収納問題について、妻の倉子さん(51)が会見を開き
「夫の膨大な書籍の処分による収納スペースの拡大」を2013年夏までに実行する計画を発表した。
~中略~

計画の発表に先駆けて行われていた臨時家族会議はおととい3日目を迎え、強硬姿勢の倉子さんと、
処分受け入れを拒否する増太さんの間で激しい議論が繰り広げられた。
結局議論は平行線のまま収拾がつかず、倉子さん側が承認前の処分計画を発表するという異例の事態に。

増太さんは「誠に遺憾。同意のないままの発表は許しがたい」と態度を硬化させている。
また次回家族会議の欠席も示唆していて、このままでは夫婦間だけでなく家族間の亀裂へと発展しそうだ』

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『ブランド品発見3つに。「買ったか覚えていない」 計画性の疑い 娘も関与か
今月5日に増太さん夫婦の寝室から布で覆われた状態の持ち主不明の有名ブランドバッグ2点が見つかった事件で、
21日深夜新たに1点の有名ブランドバッグが見つかった。
新たに見つかったそのバッグはその形から今年発売された有名ブランドのバッグであることが判明し、
それにより何者かが1月から4月の間に購入したものを押入れに隠したとみられている。

長男捨太さんによると3月中旬頃、増太さんの出張中に倉子さんと広子さんが満面の笑みで大きな紙袋を持ち帰ってきたところを目撃したという。
(~中略~)
広子さんは「父には黙ってて欲しいと言われ協力してしまった」と関与をほのめかす供述をはじめている。』


くすりと笑えて印象に残る広告だな~。ネットで管理・中身の取り出しも出来るんだ。
ものが増える一方でお悩みのXさんが興味深々でメモを取っていた。
(収納新聞の内容ではなく、ミニクラサービスについて。)
どうしても物が捨てられずお困りの様子。

自分自身の断遮離経験で言うと処分して失敗したな~と後悔したのは書籍とカーテン。

後になって読みたくなるものがパラパラ。子供の頃読んでた本も含めて。
そんな時は図書館に行けばいい、と断遮離の本にはあるけれど、思い立ったその時にその場で読みたいんだよ・・・

それからカーテン。一人暮らしで使用していたカーテンがまだ新しかった&気に入ってたのに、
「もう、当分引越しすることもないし不用だから。」と思い切って捨てた半年後に緑館を借りることになり、窓のサイズが捨てたカーテンとおんなじ・・・・゚・(ノД`;)・゚・

よそゆきのおでかけ着に困った時にドレスだって作れるんだから(スカーレットオハラ@風と共に去りぬ)取っておけばよかったーー!と地団駄。

モノと上手に暮らす方法、失敗を重ねながら模索し続けてます。
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by morningsun71 | 2013-05-02 12:40 | 小話

クオリティ

世界をあちこち飛び回るT嬢、どこでも強く逞しく活躍されておるがそんな彼女でも
これにはさすがに唖然とされた模様。

T嬢いわく、「手書きのぬくもり」。

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某外資系航空会社のシート案内。こんなシートが数箇所あったと。爆笑してもうた。
どっかの国内線プロペラ機かと思いきや、これで日本からロンドンへの国際線!<(゚ロ゚;)>

お食事中の方もいるかもなので詳細割愛するが、通路やトイレを自由気ままな方法で使用する他PAXの方々と共に、
なかなかエキセントリック(少年ボウイ)な空の旅を楽しまれたと。

そしてこちらは某国出張中の義父から「雑巾ではありません。」との注意書きと共に届いた写真。

ホテルのフェイスタオル。

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確かに客室清掃係のお忘れ物かと思ってしまう。



「ウォシュレットがないホテルはイヤだ。」
「日系エアラインはサービスはいいけど、まだまだシートが狭い。」
「あそこはシートが180度フラットじゃないから快適じゃない。」
「ラウンジにスナックしかない○社に比べて、X社は出来たての美味しいウドンが食べられる♪」
「ホテルは絶対シャングリラ!」
贅沢病の皆様の顔が次々脳裏に浮かぶ。

今一度、反省を促さねば。

笑。
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by morningsun71 | 2013-05-01 07:43 | 小話

笑顔

政治の話は一切置いといて・・・・。

会話の内容や背景が分からずとも、見ているこちらまでつられて笑ってしまうような笑顔や、笑い声の持ち主って本当に魅力的だ。

見知らぬ人でも、一度見かけると後々まで頭に残ってつい思い出し笑いしてしまうような。(お陰で不気味がられる)。

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by morningsun71 | 2013-04-26 12:55 | 小話