<   2014年 03月 ( 6 )   > この月の画像一覧

学問ノススメ

c0221792_22335758.jpg



数年前から時々思い出したように聴いているお気に入りのpod cast番組「ラジオ版 学問のススメ」。

c0221792_21575249.jpgc0221792_21581959.jpg



「各分野に精通するエキスパート(講師)を迎えて、疑問・難問を楽しく分かりやすく解説・解決していきます。」

と番組の紹介にはあるけれど、講義といった堅苦しさはまるでなく
著名なゲストの気楽なトークショーといった感じ。

c0221792_21583281.jpgc0221792_2159491.jpg



ゲストは作家が多く、新刊の紹介から始まって、自然にその人の人生観について会話が広がってゆく、という
流れ。

作家個人の素顔が見れて、とても面白い。

「へえ、この人、こんな面白い人だったのね〜。」と興味を持って、著作を読んでみようと思ったり。

さらりと発せられた含蓄のある一言にやたら感動したり。

c0221792_215932100.jpgc0221792_220445.jpg



今までに特に面白かったのは、山本一力、冲方丁、武田双雲、桐島洋子、林真理子。

桐野夏生や三浦しをんも、実際の声からして、作品から想像していたイメージと違ったりして
へええ〜〜!なんて楽しかった。

逆に骨太な男っぽさが作品そのまま、と感じたのが北方謙三。

c0221792_2203811.jpg



朝、身支度をしながら「さあ、今日はどのへんを歩こうか。」とその日のウォーキングコースを考える。

ipodをお供にズンズン気ままに歩く。

適当にベンチやお店で休憩して、思いついたところ、たまたま目についたところに寄り道。

たまらぬ幸せを感じる自由なお散歩時間。春の喜び。
[PR]
by morningsun71 | 2014-03-27 22:01 | ウォーキング

ひじきドライパック

水で戻さなくてもそのまま使えるひじきパック。

c0221792_0431187.jpg



colonにもらうまで、こんなものがこの世に存在することさえ知らなかった。
あまりに便利で、ビックリよ !!! (๑º ロ º๑)

調理に時間がかからなくて大助かりなのは勿論、
ひじきってあの、ざるの目に挟まってるのをいちいち掃除する後処理が面倒でたまらないやんけ。
それがいらないのがすっばらしーーーい!!

私もコープ利用することにしたよ。

家計簿管理が大の苦手の私たち、ネットスーパーでついつい買いすぎる事必至だけどね。笑。
[PR]
by morningsun71 | 2014-03-22 00:42 | 自宅飯

最近の読書ノート

久しぶりの読書日記。

(そういや、2013年の読書ランキング TOP10未だ記録してなかった・・・)

c0221792_2242193.jpg



①謎解きはディナーの後で3(東川篤哉)

頭使わずにさくさく読める軽さが楽しい。
風祭の今後がどうなるのか。どうでもいいようで気になってきっと今後も買ってしまうシリーズ。

②ようこそ、わが家へ(池井戸潤)

ホームでのトラブルがきっかけで嫌がらせが始まったストーカー事件。
誰にでも起こり得る出来事なだけに冒頭から目が離せない。
駅から尾行される場面では、気味悪すぎて思わず悲鳴あげそうになったっつーのー!
昔、電車の中で(被害者でもないのに)痴漢とやりあったことがあったけど、
今思うとよくあんなこと出来たもんだと、背筋が寒くなった・・・。

さらには主人公が職場で架空取引による不正に気づき告発に動き出したことから
社内でも窮地に立たされてゆく。
気が滅入る展開ではあるが、家族が結束してピンチを乗り越えてゆくところが救い。
世間では冴えないおじさんとされていても、正しい道を地道に歩む人をサポートする人は必ずいる。

③ I am Malala ( Malala Yousafzai )

自分はタリバンに撃たれた少女、ではなく、「女性にとっての教育の権利のために立ち上がった少女」として認知されたいという言葉。
平和と女性の権利を求めて声を上げ暗殺されてきた政治家達の使命を自分が引き継ぐのだという強い自負・意思が感じられた。
10代にしてこの志の高さ。
娘を危険にさらしたという批判を真っ向から受けとめつつ
彼女の勇気ある行動を導きサポートし続けたご両親にも敬服。

c0221792_2241768.jpg



④美雪晴れ(みをつくし料理帖シリーズ 第9弾)高田郁

「初めて一柳を訪れ、生麩を苦にした時に思ったのは、この店が何者からも侵されず持ち上げられず、ただ静かに在る、ということだった。
料理番付というお祭り騒ぎの土俵には立たず、己が道を究めるというありようが一柳を一柳たらしめているのだ。」(p.205)


人とのつながりが、澪と野江の未来を近づけていく。
ようやく見え始めた明るい兆しが嬉しいよ。
叉次ファンとしては、又次2的新キャラ(政吉)の登場も大変喜ばしい。
このシリーズもあと残り1冊で終わりかー。最終巻は今年の8月刊行予定。忘れないようにしないと。
たとえ忘れてても、間違いなくみをつくし宣伝部長から連絡が入るだろうから心配してないけど。笑。


c0221792_23231722.jpg



⑤大聖堂(上・中・下)ケン・フォレット

世界的ベストセラーの(池田)大作。
上中下巻、3冊合わせて本編だけで1804ページ。長い!!
そのボリュームに一瞬おののくほど長いまさる。
いやー。うちの父が「最近は長編を読む気力なくなっちゃったんだよなー。年のせいだなー。」と
ぼやいてたので、今のうちにがっつりボリュームのあるもんを読んどくのも大事なのね。
と挑んでみたのです。普段なら興味持たない分野なんだけれども、
かれこれ5年くらい前にAさんが激しくオススメしてくれたなーと思い出して。

無政府状態の12世紀の英国。
世紀をかけた大聖堂建築を通して繰り広げられる人間ドラマ。
国の統制が崩れた乱世を舞台に教会や貴族の内部抗争・権力争いが30年に渡って描かれる。
悪役はとことん悪く、悪魔の化身みたいな奴らだし、
正義の人々には繰り返し苦難や嫌がらせが押し寄せる展開でジリジリさせられながら
下巻まで引っ張るわけだけれども、
最後は勧善懲悪の形で終結したのがよかった。(国は変わっても)時代劇はこうでなくっちゃ!
読み応えあって、読了後はどっぷり達成感に浸れる。

(1つ疑問:ピーターとかウィリアムとか、重要な登場人物と名前がかぶる家来・悪役が突然登場してちょい混乱しちゃったんだけど、なんでわざわざ同じ名前にするんだろう?)
[PR]
by morningsun71 | 2014-03-21 22:04 | 読書

電車を眺めながら

青森と上野をつなぐ夜行寝台車「あけぼの」が本日その歴史に幕を閉じるというニュース。
集団就職で東北からやってきた若者達にとって、当時「あけぼの」で里帰りをすることは
故郷に錦を飾るような、都会での成功を意味する憧れであったという。

私も子供時代、夏休みに2〜3回だけ乗った事があります。(上野⇔秋田間)

意味も無く枕元のスイッチ付けたり消したり、カーテン開けたり閉めたり、
いつもならとっくに眠くなってるはずの時間でも心が浮き立って、つい
ガチャガチャと動いてしまい「もう!うるさくって眠れない!」と母に文句を言われたんだったよ。
なんてことを思い出したりして、朝からちょっと切なくなっちゃったのであった。

時代の変化。
淡々と受け止めねばならんですね。

鉄道つながりで・・・

c0221792_23475999.jpg



こちらは私の秘密基地。

って大袈裟に言うほどの事でもないんだが。ハヤシライス発祥のM&Cカフェ。

ここ数年通いつめた丸善丸の内店。
もはや本屋は、ここじゃないとどうも落ち着かないというくらい自分の定番に。

ここで本を買って東京駅発着の電車を見下ろしながらお茶をするひとときは最高。

中央の大きなテーブルも居心地はいいけれど、窓際の一人席が空いてると
「今日はツイてる日だ」と嬉しくなる。

この場所でずーっと頑張ってね。
なくならないでよ。
[PR]
by morningsun71 | 2014-03-14 23:57 | 日常

栞など

まだまだ冷たい空気。しかしそれもあと少しか。
春の訪れ直前の上野公園まで。

c0221792_23584740.jpg



東京都美術館へ。といっても、美術展ではなく、目的はミュージアムショップ。
贈り物を買いに。

可愛い和物ステーショナリーや小物に魅せられて、目的のプレゼントを購入後も
ついつい長居して物色。





東北各地の特徴を表したこけし栞。うひょーこれ可愛すぎる。
マグネットを挟んで2つ折りの為、ページがぴったり挟まれる。

ただし、紙なのがちょっと残念。折れやすそうで取り扱い注意。
素材が竹だったら頑丈で味わい深かったのに。

c0221792_005448.jpgc0221792_012331.jpg







栞と言えば。でちょっとずれるが先日藤沢の本屋で購入した貼って剥がせるクリアブックマーク。
Stipee」というらしい。色んなシリーズがある。
私はサーカスバージョンを購入。

ページの上部に貼ってブックマークにするだけでなく、ページ内の読み差しの部分(行)を
マークするのにいいかな、と思い。

c0221792_035095.jpg



というのは・・頑張って洋書を読んでいる時。
(カッコつけたくて言ってみたが当然そうそうあるわけじゃない。)

見開き2ページのうちのどこまで読んだのかを探すのが毎回プチストレス。

ただでさえ、時間かけて読んでるのに、せっかく読み終えたところを2度読みしてる自分が癪。

c0221792_041673.jpg



そこで、読み差しの行のとこにピトリ、と貼ったらいいじゃん!!と。

しかしこの方法には難点が。何度か使ってると、当然だけど粘着力が弱まっていつの間に落っこちてたり場所がずれてたり。

入浴中に読んだりしてるから余計か。こないだなんか、読んでる途中に気づいたら湯船にプカプカ。

「ページには栞をはさんで、どこの行まで読んだかの目印は、鉛筆でスラッシュ書く方法が結局一番だと思うよ。」

というわけで結局は、一番シンプルな家人のやり方を真似させてもらうことにした。

このクリアブックマーカーは、あくまでもページの目印として。






(再び上野に戻って)相撲取り&福助 箸置き

c0221792_03864.jpg



相撲バージョンはこれがラストの2つであった。
ラッキー。
[PR]
by morningsun71 | 2014-03-07 00:25 | 日常

親切

c0221792_2304775.jpg



外出先から自宅に戻り、のんびり過ごしていたら見知らぬ携帯番号から電話。
立て続けに2度かかってきたので、ちょっと不審に思いながら出てみたら、ご年配のご婦人の声で
「××さんでいらっしゃいますね?」。

「私、Aと申すものですけれども、タクシーの中にお財布落とされたでしょう?」。

ハッと鞄の中を探ってみたら、確かに、ない!!!

なんでも、どうやら私が降りた直後に同じタクシーを拾い、デパートMまで乗車された模様。
下車した直後に運転手さんに「おばあちゃん、これ、忘れてるよ!」と言われて、
自分もしょっちゅうタクシーにものを忘れるから「またやってしまったか」と無意識で受け取った直後に
見た事もない財布だと気づいたのだと言う。

気づいた時には、運転手さんは雨の中を走って既に車に乗り込んでしまっていたから、
唐突の事に車が走り去るまで硬直してしまったのだとか。

頭が混乱したままとりあえず、とデパートの総合受付に持って行って相談してみたが、
慇懃無礼に「そんなものうちに持ち込まれても。」という迷惑そうな対応をされたので、
申し訳ないとは思ったのだが、自分が財布を開けてみたら郵パックの配送票が出てきた。と。

送り主の住所が近所だったので、なるほどと思い配送票にあった携帯番号にかけてみました・・との事。
(先日実家に小包を送った際の配送票が財布に入ったままでよかった!!)

会計済ませてから傘だの手袋だのをひっつかんで慌ただしく降りる際に
横着してコートのポケットに長財布なんか突っ込んだから
シートにぽろっと落っこちてしまったのだろう。
キャリーバッグを取り出すのに「トランク開けて頂けますかぁー!?」なんてやってる間も
ポケットが軽くなってる事にまるで気づかんかった。

こんなご時世で、わざわざ拾った財布を届けて下さる方がいるなんて・・・・・・・・!!

「私ね、雨降っていてやる事もないから孫のお雛祭りのお祝いのお菓子でも買おうと出てきただけなのよ。
たいした買い物する予定もなかったの。
よその方の財布を預かってると思うだけで、ドキドキしてしまうものね。
お宅、3丁目でしょう?私の家は2丁目なの。
今から自宅に帰るから、家まで取りにきて下さらないかしら。
うちの住所は2丁目X番地X号、電話番号は〜〜〜〜。」

お買い物を切り上げて頂くのはしのびなく、
「これからMデパートまで行きますので受付に預けて下さい、ごゆっくりお買い物して頂きたいですから。」と言っても
「ここの受付、態度悪いから預けるのは気が進まないわ!!
私も責任を持って直接お渡ししたいし、どうせ家に帰るのだから、出来れば家でお渡し出来ないかしら?」

結局、ケーキを持参して(←文無しだから家人に買ってもらって)指定された時間に家人と二人でご自宅へ伺う。

出てこられたのは、想像通り、品のあるにこやかなご婦人。

拾って下さったのがこんな親切な方だったなんて・・・・幸運にも程がある。

普通なら見知らぬ人間に自宅まで来られるのだって気持ち悪い、と思うだろうに。

受付でぞんざいな対応をされた時点でとても嫌な気分にもなったろうに、それでもなんとか
持ち主に届けようと真摯な気持ちで連絡を下さったことが申し訳ないやら、ありがたいやら・・。

ちょっと涙が出そうになっちゃったわ。

それにあの、道中ずーっとしゃべりっぱなしだった人の良さ丸出しの運ちゃん。
あの方の陰でもあるのだ。

いやね、近頃すいか腹抱えて電車で立ってると
「あれ?あたし、無意識のうちに ' 忍法:集団催眠の術 ’でもかけちまった?」
と思うほど、目の前に座ってる人たちを一斉に眠りに落としてしまうことがあってね。

(特にこの術が、今の今までピーチクパーチクやっていた賑やかなご婦人グループに
非常に効いてしまう様子)

人によっちゃ「げげーーっ!よりによって俺の前に来ちゃったよ!勘弁!」って緊張感で目が泳いじゃってる。

席譲って欲しさのあまり人の前に立ってると思われてそう(つーか本音を言うと実際そうだけど)とか
周囲にプレッシャー与えてるように映るんだろうか、とか。

この居心地の悪さ。

こういうのも「世知辛さ」って言うんかな、と考えていた矢先だっただけに、
感動もひとしおだったのです。


今時の東京にもこんな方々がいるんだ。

なんとも言えない、この幸福感。

今日の事は忘れることはできないな。

<余談>
予想に反して男の子のお孫ちゃんまで玄関先にちょこちょこと出てきたもんで、
ケーキの数が足りたかとちょっと気を揉んでおります。
[PR]
by morningsun71 | 2014-03-02 22:55 | 日常